好きな人は作るものか、できるものかと考えた時に、私は友達のことを思い出すのです。
友達はもともと恋愛体質というタイプなのです。彼女は恋人と終わっても、またすぐ好きな人を作り、恋愛をするのです。
彼女を見ていると、「好きな人がなかなかいない」と言う人もいますが、彼女を見ていると、好きな人がいないと言っている人は、まだ甘いと思うのです。
彼女は、多分恋愛をしていないと、生きている気がしないぐらいに恋愛は大切なのです。そのぐらい本気になったら、回りにいる人の中からでも、好きになることができるのです。
彼女がいいとは思いません。でも、彼女を見ていると、チャンスがないとか、好きな人がいないとか言って、その揚げ句に恋人がいなくて悩んでいる人には、彼女の生き方を見ていると足らないものが見えてくるように感じます。
つまり、真剣に恋人が欲しいとか、好きな人が欲しいと思っているのかということなのです。どれだけ真剣かということです。
みんな真剣だと思っていると思いますが、その真剣さがちょっと違うのではないかと、そんなふうに思えるのです。彼女は、いつも真剣な恋愛をしていることが、生きがいなのです。それがなくなったら、多分生きる喜びさえ無くなると思います。
それほどの恋愛体質にならなくてもいいのです。でも彼女を見ていると、自分が本当に真剣になっているかな、っていう反省もするのです。
私も実は好きな人は向こうから現れると思っている方だったのですが、彼女のことを考えると、やっぱり積極的に作るものなのかなって思ってます。